失われた川、櫻川を辿る vol,7
櫻川痕跡跡、最終地点までたどり着くか!?
地図上での終点北上川までの経路は辿ったが、もう一つ衛星写真の経路が残っている。河南中学校付近に怪しげな緑地帯がある。衛星写真の経路もその緑地帯あたりを流れている。
では、もう一つの櫻川の経路を辿ってみよう!
どうみても怪しいの一言だ。まんま、川の跡のような気がする。
不自然な緑地帯スペース。脇には護岸のような石。
奥を見ると、先ほど歩いた経路。ここのほうが低い位置なので、やはりこの場所が櫻川跡のような気がする。
さらに進む。しつこいようだが、やっぱり櫻川跡だよ。ここってどこの敷地なんだろう?歩いても大丈夫か?
護岸はなくなったが、綺麗に跡が残っている。
公園に出た。さて、ここからどう流れていたのか?公園内を調べると、怪しい場所が!!
これはまた、怪しい場所だ。さっき通った道幅と一緒。おそらくここで間違いない。
そのまま進むと公民館の裏に出て、倉庫で行き止まり。回り込んで見ると、神子田へ行く感じだ。
このまま、地図上の通り歩いた経路へ進む。以上、この先は同じだ。
うーむ、この経路のほうがしっくりくる。河南中学校脇は高すぎる。こっちのほうが流れ易い。
歩いて探索をしていて、気づいたことがある。地図上では、『河南中学校の真ん中を流れている』と言う事。つまり、中学校脇(水色線)の経路ではないかもしれない、と言う事。なぜ、脇を探索したのかというと、ギリギリ崖の下なので、そこを流れていたのではないか?と思ったからである。もし、中学校内を流れていたとしたらば・・・。
神子田朝市を見渡せる場所だ。水色線はオレの想像した経路。緑線は、河南中学校内を流れていたらば!という経路。滝のように流れ落ちることになる。
中学校内は写真が撮れないので、撮影断念。そのまま、あさ開方面へ戻ってみる。水色線はあさ開内を斜めに横断する経路だ。緑線は、河南中学校内を流れる場合の経路である。これだと、あさ開内は高低さの関係で、流れることは出来ない。地図上での経路は、どうも合わないんだよなー
さらに戻ってみる。松尾神社から流れてきた櫻川は、あさ開内を流れるが、もし、河南中へ行くのであれば、通らず緑線(下記緑ドットライン)の経路を辿るはずだ。これならば、下がることなく、神子田まで流れる。
これ以上は、現在、持っている資料だけでは追う事が出来ない。とりあえず、終了だ。
正しい経路は、図書館なりで調べる必要だ。ただ、昭和後半の流れは、緑線の経路で合っているような気がする。そのほうが地形的にも、形跡にも当てはまる。
次回は、付属中学校から上流への探索だ!
2次調査 -完-