毘沙門清水
盛岡城跡公園内にひっそりとある。残念ながら既に枯れているので、「毘沙門清水」と標柱が建っているが、その標柱に気づかないと単なる石の囲いにしか見えず、通り過ぎてしまうだろう。なので、ひっそりと、なのだ。
城内にあるので、南部の殿様も飲んでいたと思うなんだかスゴい水と思ってしまうが、大正末期には枯れてしまったようだ。ところでなんで毘沙門なんて名前が付いたのだ?やっぱり財宝を守る為か?ということは、この近くに財宝が・・・・!
このほかに岩手公園内では、城があったころに使用していた井戸跡が数箇所あるようなので、いつか、探してみたい。